皆さん、こんにちは!☀️
新春、いかがお過ごしでしょうか😊
郷里へ帰省された方、お仕事の方もいらっしゃったかと思います🚅🏃
Gpassionersは、1/6から新年の練習活動をスタートします!
今年も「やるか、めっちゃやるか」
ラグビーに没頭します🏉🏉🏉
さて、年末年始の河合コラムも最終回となります📝
彼自身の想い、そして、Gpassionersのマインドが全て集約された情熱コラム、ぜひ最後までお楽しみください😊🙌
【年末年始コラム最終回】
Gpassionersは「やるか、めっちゃやるか」というスローガンを掲げています。
この言葉と出会ったのは僕がオーストラリアの小学校で体育教員のアシスタントをしてる時でした。
そこで働いていた1年半の間にメインティーチャーの方から1000回は聞きました。
僕も含めて周りの人間はいつも
『あなたは「やる」のか「めっちゃやる」のか、どっちだ?』と、突きつけられていました。
その先生は小学生に対して、
「自分の意見を言わないのはここに存在しないのと一緒だ」と言い放つような先生で、一歩間違えるとパワハラですが僕は超絶尊敬していました。
僕は「やる」のか「めっちゃやる」のかを突きつけられる度に、「よしやってやろう!」となり、鼓舞されてる気持ちになったのを覚えています。
この「やるか、めっちゃやるか」という言葉の素晴らしいところは、この「やる」か「めっちゃやる」を迫られたときにほとんどの人が 「めっちゃやる」を選択することです。
人生において「めっちゃやる」を選択するということは それに本気で全力で取り組むという決断をすることです。 本気で全力で取り組むことができれば、結果がどうであれ自分が自分に対して誇れる何かを得られるんです。
要するに、全力で打ち込んで本気で駆け抜けた瞬間こそが価値ある貴重なもので、結果に心奪われることなく何かに没頭することはそれ自体に価値があるということです。
結果が出なくても良いということではありません。没頭してやりまくると結果も出るようになります。
だから何かに対して全力で取り組むことの価値、つまりは情熱の価値は計り知れないものがあります。
しかし、「めっちゃやる決断」は時に怖いです。 失敗したら、、、周りから何か言われるかも、、、
と考え、みんな妥協か我慢をしている。
僕はラグビーを仕事にしています。たまに、お前はラグビーを仕事としてやってるから、ラグビーめっちゃできる時間があるんだろうと言われることもあります。でも順番が違って、ラグビーを元々めっちゃやりまくってきたからラグビーを仕事にできていて、めっちゃやる環境を作れているんです。最初にラグビーをめっちゃやる決断したことが今の全てを作ってるんです。
これはラグビーに限らず世の中の全てに言えることですが、自分のやりたいことをめっちゃやると決めることができればあとは勝手に進んでいきます。頭でゴチャゴチャ考える時間を行動に全投下した方が圧倒的に前進できます。
とは言ってもそんな決断は簡単にできない。と言う人もいると思います。
だからこそ、勇気が大切です。
しかし、どうすれば勇気が出るのか。
これには明確な方法があります。
それは周りの言葉を無視することです笑
すぐに「それできるの?」とか「根拠は?」とか言ってくる人間は勇気を奪う人間です。
やる前から実現可能性ばかり気にしてる人の意見は無視しましょう。
無視しろってのは冗談半分本気半分ですが、無視するのが難しい人に伝えたい、勇気を出す方法は、、、
一つは自分がどんな想いを持ってるのかに気づくこと。勇気を出したいってなるということはそれに対しての想いが何かあるはずです。それに目を向けて自分の想いに気付きましょう。
そして二つ目は自分自身がその想いの味方になること。その想いを大切にしている自分を信じることです。
『誰もが自分の情熱を堂々と燃やせる世界にしたい! 』
この想いの味方になり、クレイジーにやり切ることがGpassionersの使命です。
俺たちってすごいだろ!って自分たちを大きく魅せたいんじゃなくて、ただやりたいことをやり遂げて何かいい影響を社会に残したい。そんな想いです。
普通でないことを普通にやり切る。
他人の評価軸で生きない。
世間が過去の常識でダメだと思っているものをブチ破っていく。
僕らがやらなければ誰もやらないし、僕らにしかできない、人生を懸けてやりたい最高のチャレンジです。
自分たちの可能性を信じ、本気にならないと絶対到達できないゴールを設定して自分たちの行動で本気の表現をします。
「自分の情熱的な人生に没頭する」
これこそが究極の自己表現です。
年末から3回に渡って、普段どんなことを考えて『やるか、めっちゃやるか』のGpassionersの活動をしているかについて書いてきました。
読んでいただいてる皆様を置いてけぼりにするくらいの勢いと熱量で書いてきましたがいかがでしたでしょうか。読者の方に理解してもらえるか、共感してもらえるかは完全無視して本音を書きました。
前回も書きましたが、常識や一般論はどうでもいいし、Gpassionersは自分が信じていることをどれだけ多くの人に信じてもらえるかのチャレンジです。
人生、自分を貫けるかどうかだと思っています。
貫く自分を磨き続け、Gpassionersに没頭します(河合)